透明なマウスピースを段階的に交換して歯を動かすインビザラインは、世界100か国以上で提供されているマウスピース型矯正装置です。町田KT矯正歯科では、認定医が精密検査の結果から適応を見極め、装置ありきではない治療計画をご提案します。町田駅から通える矯正専門クリニックとして、無料相談から丁寧にお応えします。
インビザラインの特徴
精密検査に基づく診断と治療設計で、インビザラインが適しているかを見極めます。
日本矯正歯科学会認定医が複数在籍。難しい症例は複数の矯正医で治療方針を検討します。
マウスピース単独では難しい症例も、ワイヤーを併用するハイブリッド矯正で対応します。
矯正装置代・材料費・毎回の処置料・クリーニング代を含むトータルフィー制度。治療が延びても処置料の追加はありません。
医療法人社団佑健会 矯正歯科統括
三上 智彦
日本矯正歯科学会認定医。東京歯科大学歯学部卒業後、東京医科歯科大学大学院 顎顔面矯正学分野にて矯正歯科を専攻。医療法人社団佑健会にて矯正歯科の統括を務め、町田KT矯正歯科の院長として診療にあたっています。
所属:日本矯正歯科学会/東京矯正歯科学会/日本顎変形症学会/日本口蓋裂学会
インビザラインとは?

インビザラインは、透明なマウスピース型の装置を順番に交換しながら歯を移動させる矯正方法です。1990年代後半に米国で提供が始まり、現在は世界100か国以上で使われています。
歯型データをもとに、どの歯をどの順序でどれだけ動かすかを1歯ずつ歯科医師が画面上で移動量や順序を調整し、最終的な噛み合わせまで組み立てていきます。
インビザラインは、ただマウスピースを装着するだけの治療ではありません。治療の前段階となる治療計画の精度が、治療結果を左右する重要なポイントとなります。そのため当院では、治療前の診断と治療計画の設計に十分な時間をかけ、一人ひとりの歯並びや噛み合わせに合わせた治療計画を作成しています。
インビザラインの3つの特徴
インビザラインという装置の特徴を、3つの視点から整理します。

独自のアライナー素材
弾性のあるスマートトラック素材を採用し、弱い力を持続的にかけ続けます。歯面にフィットしやすく、装着中の浮き上がりが起きにくい構造になっています。

段階的な歯の移動
1枚あたりの移動量はごくわずかで、複数枚を順に交換して目標の位置へ導きます。痛みの感じ方には個人差があります。

事前のシミュレーション
治療前に治療計画ソフト(クリンチェック)上で最終的な歯並びと必要枚数を確認でき、期間の見通しを共有できます。
ただし実際の動き方には個人差があり、計画どおりに進んでいるかを通院ごとに確認していきます。
インビザラインのメリット・デメリット

- 透明で薄く、会話中や写真で装置が目立ちにくい
- 食事の際は装置を取り外せて、歯磨きも普段どおり行える
- 治療計画上の歯の動きと歯並びの予測を、治療前に3D画像で確認できる
- 1日20〜22時間の装着が必要で、装着時間が短いと計画どおりに歯が動きません
- 骨格性の重度な不正咬合や大臼歯の大きな移動は、ワイヤー装置や外科的処置との併用になります
- 交換直後の数日は締めつけ感が出て、発音がしにくくなることもあります
インビザラインで対応できる歯並びと、治療前に確認すること

代表的な6つの歯並びについて、治療前に確認しておきたい点を整理します。対応できるかどうかは症状名だけでは決まらず、原因が歯の傾きにあるのか骨格にあるのかを精密検査で見極めます。
| 歯並びのお悩み | 治療前に確認すること | 補足 |
|---|---|---|
| 叢生(ガタガタ) | 必要なスペース量と確保の方法 | IPR(歯と歯の間をわずかに削る処置)や抜歯でスペースを確保して配列します |
| 出っ歯(上顎前突) | 原因が歯の傾きか骨格か | 歯の傾きが主因の場合は対応しやすくなります |
| 受け口(下顎前突) | 骨格的なずれの程度 | 軽度は対応できます。骨格性の場合は外科矯正の併用を検討します |
| すきっ歯(空隙歯列) | 隙間ができた原因と歯の本数 | 隙間を閉じる移動はマウスピースで動かしやすい動きです |
| 開咬(オープンバイト) | 舌の癖の有無 | 奥歯を沈める動き(圧下)と舌の癖の改善を併行します |
| 過蓋咬合(ディープバイト) | 噛み合わせの深さと前歯の状態 | 深い噛み合わせを段階的に改善します |
重度の骨格性不正咬合や、大臼歯を大きく後方へ動かす症例では、矯正用アンカースクリューやワイヤー装置の併用、外科手術との組み合わせを検討します。適応の可否は精密検査後にお伝えしますので、各症状の解説ページもあわせてご覧ください。
歯を並べるスペースを確保するために
歯をきれいに並べるには、並ぶための場所が要ります。当院は、検査結果から必要なスペース量を計算したうえで方法を選びます。
主な確保方法は、歯と歯の間をわずかに削るIPR、歯列を横方向に広げる拡大、そして抜歯の3つです。IPRは歯と歯の間を1か所あたり最大0.5mm程度、エナメル質の範囲内で削ります。削る量は歯の大きさや必要なスペース量から個別に決めます。拡大は、歯を支える骨の幅と歯ぐきの厚みが条件になります。
不足量が大きいまま無理に広げると、歯ぐきが下がったり後戻りしたりする原因になります。抜歯を選ぶ理由も、選ばない理由も、診断時に根拠とともにご説明します。
簡単矯正チェック|インビザラインが向いているか30秒でセルフチェック

ご自身がインビザライン向きかどうか、いくつかの質問に答えるだけで大まかな傾向を確認できます。前歯の重なり具合、口が閉じにくいか、装置が見えることへの抵抗感など、30秒ほどで回答が終わります。結果はあくまで目安ですので、正確な適応は精密検査と診断でお伝えします。気になる項目があった方は、無料相談でそのままご質問ください。
かんたん矯正診断
4つの質問に答えるだけ。あなたに向いている矯正の種類と、費用の目安がわかります。
- 所要約1分
- 無料
- 匿名完了

気になる歯並びは?
複数選択できます。
できるだけ見せたくない?
1つ選択できます。
矯正するのはどなたですか?
1つ選択できます。
一番重視するのは?
任意、1つ選択できます。
あなたに向いている矯正は
費用の目安(トータルフィー・税込)
気になる歯並びは無料相談でご相談ください
正確な適応は精密検査と診断でお伝えします。お電話またはWeb予約フォームからご予約いただけます。
まずは矯正相談で!実際に「あなたに適した矯正治療か」確認しませんか?
※ 診断結果はあくまで目安です。最終的な適応・費用は精密検査後に確定します。
インビザラインとクリアコレクトの違い

当院ではインビザラインとクリアコレクトの2種類を扱っています。装置の成り立ちと設計思想に違いがあります。
| 比較項目 | インビザライン | クリアコレクト |
|---|---|---|
| 提供元 | アライン・テクノロジー社(米国) | ストローマン社(スイス) |
| 素材の特徴 | 弾性のある多層構造の素材 | 3層構造の素材 |
| 治療計画 | クリンチェックで3D設計 | 専用ソフトで3D設計 |
| 装置の縁 | 歯ぐきの手前で仕上げる設計 | 歯ぐき側を少し覆う設計 |
| 当院での主な使い方 | 部分矯正から全体的な矯正まで幅広く使用 | 前歯から第2小臼歯までの部分矯正・軽度の症例に積極的に使用 |
どちらが向くかは、必要な移動量や歯の形態、装着時間を確保できるかで変わります。当院では検査結果をもとに理由を添えてご提案し、患者さまと相談しながら決めていきます。
治療期間・通院頻度の目安

治療の見通しを立てやすいよう、期間と通院ペースの目安をまとめました。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 治療期間(非抜歯) | 約1〜1.5年 |
| 治療期間(抜歯を伴う場合) | 約2.5〜3年 |
| アライナーの交換 | 7〜14日ごと |
| 通院間隔 | 2〜3か月に1回 |
| 1日の装着時間 | 20〜22時間 |
| 保定期間 | 装置を外したあと2年以上が目安 |
期間は歯の動きやすさ、必要な移動量、装着時間の守り方によって前後します。上記はあくまで一般的な目安で、実際の見込みは精密検査と治療計画の段階で個別にお伝えします。保定を怠ると後戻りが起こるため、リテーナーの使用まで含めて治療と考えています。
治療の流れ

矯正が初めての方に向けて、無料相談から治療完了までの進み方をご紹介します。当院は矯正専門のクリニックとして、検査と診断に十分な時間を確保しています。何をどの順番で行い、どの時点で費用が発生するのかを、開始前に把握していただけます。
Step01.
無料相談
初回のご相談は無料です。気になっている歯並び、いつまでに治したいか、仕事や学校の予定などを伺います。そのうえで、インビザラインを含む選択肢の全体像、費用の幅、通院ペースをご説明します。ご予約はお電話またはWeb予約フォームから承ります。
Step02.
精密検査・診断
レントゲン(CT・セファロ)、写真、歯型採取による精密検査を行います。費用は37,400円(税込)です。骨格の傾向、歯根の位置と長さ、顎関節の状態まで確認します。マウスピース矯正では、この診断の精度が仕上がりと期間を大きく左右します。見た目だけを整える計画にならないよう、噛み合わせと骨格の両面から分析していきます。
Step03.
治療計画のご提案
検査結果をもとに、最終的な噛み合わせのゴールから逆算した治療計画をご提案します。矯正診断料は5,500円(税込)です。クリンチェックの3D画像で歯が動く過程を見ていただき、抜歯の要否、想定期間、費用(税込)と支払い方法を書面でご説明します。痛みや歯根吸収、後戻りなどのリスクもあわせてお伝えし、ご納得いただいてから治療を開始します。
Step04.
治療開始〜調整
アライナーをお渡しし、1日20〜22時間の装着と7〜14日ごとの交換で治療を進めます。通院は2〜3か月に1回が目安で、歯の動きが計画どおりかを確認します。ずれが生じたときは、追加のアライナー製作や、歯の表面に付ける小さな突起(アタッチメント)の調整で軌道を修正します。虫歯や歯ぐきの状態も毎回チェックし、必要に応じてクリーニングを行います。
Step05.
保定・メンテナンス
歯は動かした直後、元の位置へ戻ろうとする性質を持っています。この後戻りを抑える工程が保定です。マウスピースでの歯の移動が終わったら、リテーナー(保定装置)に切り替え、歯を支える骨や歯ぐきが新しい位置になじむまで支えます。保定期間中も定期的にご来院いただき、歯並びの安定とリテーナーの適合を確認します。装着時間の指示を守らないと後戻りが起こることがありますので、自己判断で中断せずご相談ください。
町田KT矯正歯科のインビザライン費用
当院のインビザラインは、矯正装置代・材料費・毎回の処置料・クリーニング代を含めた料金を、治療開始前にお伝えするトータルフィー制度です。治療期間が延びて通院回数が増えても、毎回の処置料が追加でかかることはありません。精密検査料・矯正診断料・保定装置代・保定後の定期検診料は別途かかります。
| 項目 | 費用(税込) |
|---|---|
| ①治療開始前|初回相談 | 無料 |
| ①治療開始前|精密検査 | 37,400円 |
| ①治療開始前|矯正診断 | 5,500円 |
| ②治療費|成人矯正(インビザライン)※矯正装置代・材料費・毎回の処置料・クリーニング代を含みます | 950,000円 |
| ②治療費|分割払い(デンタルローン) | 月々9,900円〜/最大96回 |
| ③治療後|保定装置(リテーナー) | 22,000円〜66,000円 |
| ③治療後|保定後の定期検診 | 1回 4,400円 |
| ④条件により発生|抜歯、装置の紛失・破損による再製作、他院での虫歯治療など | 別途(金額は診断時にご説明します) |
表示はすべて税込です。治療期間は非抜歯で約1〜1.5年、抜歯を伴う場合は約2.5〜3年、通院は2〜3か月に1回が目安です。抜歯が必要なケースの抜歯費用、装置の紛失・破損による再製作費用、他院で受ける虫歯治療の費用は別途かかります。費用の内訳はカウンセリングで書面にてご説明しますので、疑問があれば当院までお問い合わせください。
トータルフィー制度について
治療費950,000円(税込)に含まれるものと、別途かかるものを整理します。含まれる範囲をあらかじめ把握しておくと、治療開始後の見通しが立てやすくなります。ご不明な点はカウンセリングでお尋ねください。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 950,000円(税込)に含まれるもの | 矯正装置代、材料費、毎回の処置料、クリーニング代 |
| 別途かかるもの | 精密検査料37,400円、矯正診断料5,500円、保定装置代22,000円〜66,000円、保定後の定期検診4,400円/回(いずれも税込) |
| 条件により発生するもの | 抜歯、装置の紛失・破損による再製作、他院での虫歯治療 など |
分割払い・医療費控除について
まとまった費用を一度に用意できない方のために、デンタルローンをご用意しています。
- 分割回数:最大96回
- 月々のお支払い:9,900円〜(成人矯正950,000円・税込を分割した場合)
- お申し込み:カウンセリング時に審査書類と手続きをご案内
※金利・手数料は信販会社の条件により変わります。初回のお支払い額と支払総額は審査時にご確認ください。
矯正治療は、年齢や矯正の目的などからみて歯列矯正が必要と認められる場合、医療費控除の対象になります。容ぼうを美化するための費用は対象外です。デンタルローンの金利・手数料相当分、自家用車で通院した際のガソリン代・駐車場代も対象になりません。確定申告では、領収書と通院にかかった交通費の記録をご準備ください。
町田KT矯正歯科のインビザラインの特徴

当院は「どの装置を使うか」より先に、「どう動かせばゴールに届くか」を考えます。インビザラインは目的を叶えるための手段のひとつという位置づけです。精密な診断、複数の矯正医による治療設計、そして治療開始前にお伝えした料金が途中で変わらない料金体系を軸に、町田でマウスピース矯正を提供しています。ここからは、その中身を具体的にご紹介します。
装置ありきにしない「診断と治療設計」
インビザラインで治すと決めてから検査を始めるのでは、順序が逆になってしまいます。当院はまずレントゲン(CT・セファロ)で顎の骨や歯根の状態、骨格のバランスを確認します。採取した歯型のデータと重ね合わせ、噛み合わせのズレがどこから生じているのかを見極めます。そのうえで仕上がりのゴールを定め、そこから逆算して歯の動かし方を組み立てます。マウスピース単独で完結する症例か、ワイヤーの併用が向く症例かもこの段階で判断しますので、無理のない計画になります。治療後の後戻りについては、STEP5の保定・メンテナンスをご覧ください。
日本矯正歯科学会認定医が複数在籍・12,000症例以上のグループ実績
当院には日本矯正歯科学会の認定医が複数在籍しています。認定医は、学会が定める研修期間を修了し、症例審査に合格した歯科医師に与えられる資格です。さらに法人グループ全体では12,000症例以上、町田KT矯正歯科では2,000症例以上(1985年12月〜2026年9月、ふなき矯正歯科からの合算)の矯正治療を担当してきました。抜歯を伴うケースや骨格的なズレが大きいケースでは、担当医ひとりの判断で進めることはありません。複数の矯正医でカンファレンスを行い、治療方針をすり合わせてから治療計画をご提示します。難しい症例ほど、複数の視点で確かめる体制が生きてきます。
トータルフィー制度で処置料の追加がない料金体系
矯正で不安が大きいのは、治療が長引いたときに費用がどこまで膨らむのかという点だと思います。当院はトータルフィー制度を採用し、矯正装置代・材料費・毎回の処置料・クリーニング代を含めた料金を、治療開始前に書面でお伝えします。通院回数が想定より増えても、毎回の処置料が追加でかかることはありません。内訳はカウンセリングで一つずつご説明しますので、気になる点は遠慮なくお尋ねください。
よくある質問(FAQ)
Q インビザラインはどんな歯並びに向いていますか?
叢生(歯の重なり)、すきっ歯、軽度から中等度の出っ歯など、多くの歯並びがインビザラインの適応に含まれます。抜歯を伴うケースや奥歯の移動が必要なケースでも、ワイヤー装置を部分的に併用して対応します。ただし骨格的なずれが大きい場合、マウスピース単独では十分に改善できません。適応の可否はレントゲン(CT・セファロ)、写真、歯型採取による精密検査と診断で最終判断しますので、まずは無料相談でお聞かせください。
Q 治療期間はどのくらいかかりますか?
歯を動かす範囲によって差があり、非抜歯で約1〜1.5年、抜歯を伴う場合は約2.5〜3年が目安です。通院は2〜3か月に1回になります。1日20〜22時間の装着時間に届かないと、計画どおりに歯が動きません。精密検査のあとにシミュレーションでアライナーの枚数をお示しし、見込まれる期間を具体的にご説明します。装置を外したあとは、後戻りを防ぐための保定期間が続きます。
Q 痛みはありますか?
新しいアライナーに交換した直後は、歯が締めつけられるような圧迫感が出ることがあります。多くの方は2、3日で和らぎ、1週間ほどで気にならなくなります。金属のワイヤーやブラケットが粘膜に触れない構造のため、頬の内側の傷や口内炎は起こりにくい装置です。強い痛みや続く痛みは我慢せずご連絡ください。
Q アライナーの追加や作り直しに費用はかかりますか?
当院は、矯正装置代・材料費・毎回の処置料・クリーニング代を含めた料金を治療開始前にお伝えするトータルフィー制を採用しています。歯の動きに差が生じてアライナーを追加製作する際も、追加の費用はいただきません。紛失や破損による再製作、精密検査料・矯正診断料・保定装置代・保定後の定期検診料は別途かかります。費用と支払い方法は無料相談で税込金額をご提示しますので、遠慮なくお尋ねください。
Q 町田KT矯正歯科のインビザライン治療の考え方は?
当院は、装置を決めてから検査するのではなく、精密検査に基づく診断と治療設計を先に行います。どの歯をどの順序でどこまで動かすかを組み立てたうえで、マウスピース単独で進めるか、ワイヤーを併用するかを判断します。矯正歯科治療を専門とし、日本矯正歯科学会の認定医が複数在籍しています。小田急線町田駅西口から徒歩3分ですので、通院のしやすさもあわせてご確認ください。
治療のリスク・副作用について
インビザラインには次のようなリスク・副作用があります。治療を始める前に必ずご確認ください。
- 新しいアライナーに交換した数日は、締めつけ感や噛んだときの痛みが出ます
- 1日20〜22時間の装着を守れないと歯が計画どおりに動かず、治療期間の延長や追加アライナーの作製が必要になります
- 歯に接着したアタッチメントが外れることがあり、その際は再装着します
- 装置を紛失・破損した場合は、再製作が必要になります
- 歯の移動に伴い、歯根が短くなる歯根吸収や、歯ぐきが下がる歯肉退縮が起こることがあります
- 装置の内側に汚れが残ると、虫歯や歯周病のリスクが高まります
- 噛み合わせの変化により、顎関節の音や痛みが生じることがあります
- 保定を怠ると歯が元の位置へ戻ります
- 治療前のシミュレーションは予測であり、実際の歯の動きが異なった場合はワイヤーの併用や計画変更を行います
薬機法における未承認医療機器に関する記載

インビザラインで使用するマウスピース型矯正装置は、日本国内で薬機法上の承認を受けていない医療機器にあたります。厚生労働省の医療広告ガイドラインでは、未承認の医療機器を用いる自由診療を情報提供する際、5つの項目を明示するよう求めています。当院の取り扱いを以下に記載します。
未承認医薬品等であることの明示
インビザラインで用いるアライナーは、日本国内において医薬品医療機器等法(薬機法)に基づく承認を受けていない医療機器です。この点をご理解いただいたうえで治療をお申し込みください。
入手経路等の明示
インビザラインは、米国のアライン・テクノロジー社が製造するマウスピース型矯正装置です。当院では同社の日本法人であるインビザライン・ジャパン合同会社を通じて発注し、患者さまごとの歯型データをもとに海外の同社工場で製作されたアライナーを受け取っています。歯科医師個人による個人輸入品や、第三者を介した並行輸入品は使用していません。
国内の承認医薬品等の有無の明示
マウスピース型矯正装置として、日本国内で薬機法の承認を受けた製品(材料)は他に存在します。当院では診断結果に応じてインビザラインを選択しています。なお、当院で取り扱うクリアコレクトも国内未承認の医療機器です。歯列矯正の選択肢としては、国内で流通する材料を用いたワイヤー矯正もあります。どの方法が向いているかは検査結果をもとにご提案しますので、比較したうえでお選びください。
諸外国における安全性等に係る情報の明示
インビザラインは、1998年に米国FDA(アメリカ食品医薬品局)の510(k)クリアランスを取得しています。メーカーであるインビザライン・ジャパンの公表情報によると、2023年3月時点で世界で1,500万人以上が治療を受けています。同社の公表情報において、重篤な副作用の報告は確認されていません(確認時点:2026年9月)。ただし、諸外国での認可や使用実績が日本国内での安全性を保証するものではありません。
医薬品副作用被害救済制度の対象外であることの明示
インビザラインで用いるアライナーは国内承認を受けていないため、万一の健康被害が生じた際の公的な救済制度(医薬品副作用被害救済制度、生物由来製品感染等被害救済制度)の対象にはなりません。
装置ありきにしない、診断から始めるインビザライン
お気軽にお問い合わせください
インビザラインは、目立ちにくさと取り外しやすさを両立したマウスピース型矯正装置です。一方で、1日20〜22時間の装着を守れないと歯が計画どおりに動かず、交換直後の圧迫感や治療後の後戻りといったリスクもあります。町田KT矯正歯科は小田急線町田駅西口から徒歩3分、矯正歯科治療を専門とし、日本矯正歯科学会の認定医が複数在籍しています。費用は矯正装置代・材料費・毎回の処置料・クリーニング代を含むトータルフィー制で、治療開始前に税込の金額と治療期間をお示しします。精密検査料・矯正診断料・保定装置代・保定後の定期検診料は別途かかります。無料相談はお電話またはWeb予約フォームから受付中です。歯並びのお悩みをお聞かせください。
